大変ありがたく嬉しい情報。

2020年11月13日金曜日

地域医療連携室

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

先日、当院の医療相談室の医療ソーシャルワーカーと会話をした際、佐藤にとって大変嬉しい情報を耳にしました。

それは、当院にご入院中の患者様のご家族様が、このブログを閲覧してくださっているというお話しです。

しかも、毎回楽しみにしてくださっているとのことでした。

これは本当に嬉しく、また大変ありがたいことです。

この場をお借りして心よりお礼を申し上げます。

ありがとうございます!!

佐藤が自然に、ありのままに綴っているブログを見ていただけているとなりますと、佐藤の様々な失敗や、独自の考えや、想像や妄想や迷走的な記事もご存知ということになりますので、冷静に考えるとなかなかにお恥ずかしいものです。

ならば、そのような記事を書かない方がよいのでは、とのご意見もあろうかと思いますが、これでいいのです。

と、思うようにしております。

なぜならば、このブログは当院や佐藤のことを少しでも身近に感じていただきたいという目的があるからです。

親近感を持っていただくためには、これならばこうといった決まりきった内容や表現だけではいけないのではないかと佐藤は考えております。

また、身近に感じていただきたいと言いつつも、自ら壁を作ってしまってはどうしようもないのです。

よって、佐藤的には、自分のことも素直に正直にさらけ出し、あまり堅苦しくならないようにありのままの文章を綴り、連絡や情報提供だけの無機質なものではなく、できる限りは温かみのある内容とし、そうですね、まぁ~時に、時々ではありますけれども、ま、冒険的なと言いますか、実験的なとも言うべきか、たまには独自スタイルの記事などもアップするようにしております。

しております、などと書きますとまるで計画的かのようにも思えてきますが、はい、正直なところ、ほとんど計画などはありません(笑)。

あまり同じような内容の記事が続かないようにですとか、毎年この季節はこの話題をアップしようですとか、そのような若干の配慮はありますが、基本的には閃きと勢いと感覚と思いつきと洞察と、稀にうんうん唸ってみたり、焦ってみたり、途方に暮れることはほとんどありませんが多忙な時は汗をかきつつ、佐藤自身も楽しみながら書いているのです。

やはり自分自身が楽しめなければ、それは文章にも滲み出てしまいます。

そうなりますと、皆様に親近感を持っていただくような内容とはほど遠くなってしまうと思うのです。

このブログにより、当院や佐藤のことを身近に感じてくださっている方々がどれくらい存在しているのかはわかりませんが、いただく感想やご意見からは、佐藤が願っているような感覚、思いになっていただけているのではないかと個人的には感じております。

色々なことを思いつき、想像がどんどん膨らむ時もあれば、時には書くべきことが少なかったり、書くことはあるもののうまく文章がつながらないこともあるのが実際です。

しかしながら、それでもなお、これだけの期間ブログを定期的に続けることができているのは、何よりも読んでくださる皆様がいるからであり、感想などをいただくことによって、その嬉しさから佐藤が楽しい気持ちになり、また次の記事を書くことにつながっております。

そういったことからも、今回のご家族様からの感想は本当に嬉しいものでありました。

聞いたところによりますと、ブログ内にて出てきた滝川市の話題がご家族様よりあったとのことでしたが、その記事はもう6年も前のものであることから佐藤はとても驚きました。

すると、なんと、読み始めたら止まらなくなって過去のブログも読み返してくださったそうなのです。

これはもう、本当に、ブロガーとして最高の喜びです。

いえ、ブロガーではありませんでした…。

佐藤は地域医療連携室の佐藤です。

でも、まぁ、ブロガーでもよいのですが(笑)。

ブロガーかどうかはさておき、とにかく、本日は嬉しかったお話しでした。

佐藤は佐藤として、これからもありのままに自然に、毎週火曜日と金曜日の投稿を継続していきたいと考えております。

もし、このような記事を書いてほしい、これを取り上げてもらいたい、あのシリーズの続きが気になる、などがありましたらお気軽に佐藤までご一報ください。

ちなみに、本日のブログに登場した滝川市と言えば、佐藤的にはジンギスカンのイメージだったのですが、少し調べてみましたらクラフトビールやスイーツなど、実に楽しそうで美味しそうでワクワクな名産品もあるようです。

ブログをご覧の皆様の中でそれらを味わったことがあるという方がいらっしゃいましたら、ぜひともそちらの情報も佐藤までいただければと思います。

皆様や皆様の周囲にてこのブログを閲覧してくださっているというお話しがありましたら、それは佐藤の日々の執筆の活力となる上に、よりおもしろい、いえ、これまで以上にくすりと笑える、いえいえ、より皆様に親近感を持っていただけるような記事へとつながりますので、ぜひともそのような情報は積極的にご連絡いただけますと幸いです。

それでは。

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