空床情報です。

2020年11月27日金曜日

お知らせ

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

当院のベッド状況についてお知らせいたします。

現在、回復期リハビリテーション病棟において特に空床があり、大変迅速なお受入れが可能です。

今後の転院を検討されている患者様がおりましたら、ぜひご紹介ください。

皆様もご存知の通り、現在、ここ札幌市におきましては新型コロナウイルスの感染拡大が深刻であり、医療機関においてもクラスターが発生するなど、医療連携における影響も少なからず出てきている状況です。

しかしながら、本日現在、当院におきましては、入院患者様、スタッフ、共に新型コロナウイルス感染症への罹患事例はなく、これまでと同様のお受入れを行っております。

特に、これからの本格的な冬の期間におきましては、大腿骨骨折や圧迫骨折、脳血管疾患など、回復期リハビリテーション病棟の対象症例が増えるばかりではなく、患者様の数そのものが増加する季節です。

今年の冬においては、これまでとは違った医療連携の形や退院支援等が必要となる可能性もあるかと想像いたしますが、当院においてはこれまで同様に迅速且つお断りをしないことを前提とした医療連携を進めてまいります。

ブログをご覧の皆様で、これまで当院に患者様を紹介したことがないという医療機関の皆様におかれましても、転院を検討されている方がおりましたらいつでもご相談ください。

なお、当院では、医療相談室のMSW(社会福祉士)7名が転院調整も含めたご入院の相談をお受けしておりますので、待機期間やベッドの空き状況はもちろん、どのような方が入院の対象となるのかについてのご質問、お急ぎのケースなどについてもお気軽にご連絡いただければと思います。

なお、即日のご入院等、緊急でのご依頼につきましては、当日の外来担当医師あてにてご連絡をお願いいたします。

非常に大変な状況ではありますが、札幌市内全域、そして北海道全体で協力し、乗り切っていくことが重要です。

当院にてお力になれることがありましたら、いつでもご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

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