記録的な寒さ。

2021年1月12日火曜日

日常

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

非常に寒い日が続いております。

そうです、かなり寒いのです。

もうこれ以上言わなくてもとは思いつつも、どうにも言わずにはいられません。

寒いです。

すっごく寒いです。

生粋の道産子であり、お腹周りを中心とした脂肪というぽにゃぽにゃコートを常時身に着けている佐藤であっても、とにかく寒くて寒くて寒いと感じてしまいます。

天気予報やニュースなどを見ていましたら、「76年ぶり」とか、「110年ぶり」とか、「144年の中で初」とか、最低気温や連続真冬日などに関する様々な報道がされており、佐藤的にはもはや何がどうなってどの記録であるのかもよくわからなくなってきましたが、とにかく記録的な寒さになっているのです。

佐藤は、ほんの少しの時間であっても外に出るとかなりの寒さを感じることから、車の乗り降りの際などはその度に、

「あぁぁ~!寒い!!」とか、

「寒い寒い寒い寒いムリムリムリ」だとか、

「ぬわわぁぁぁ~、寒い!」だったり、

「…もう、ダメだろ、この寒さ…」とか、

「さー!むー!いー!オォー!」だとか、

「なんだよもう、なんなんだよこれ、この寒さ、もういいよ、もう寒くなり過ぎだよ、人が生活する気温じゃないもん、これなら真夏日で汗だくの方が断然いいよ…」だったり、

とにかく、ぼやきや独り言やグチや残念な気持ちや時に叫びや、色々なものが抑えきれずに口からもれ出てきてしまっております。

朝などは車のエンジンスターターをかけていてもなお車内が寒く、身体を震わせながらご紹介したような魂の叫びを連呼しているのです。

それでなくても雪すかしや路面の凍結などがある冬は苦手なのに、ここ最近のような記録的冷え込みが続くと、もはや多少の怒りすらも出てきてしまいます。

ただ、このブログを書きながら冷静になりますと、先ほど、これほどまでに寒いのならば真夏日で汗だくの方がよいと綴りましたが、それはちょっと違うような気がしてきました。

きっと、夏は夏で暑過ぎる日が続くと、これならば冬の方がよい、などと思ってしまいそうなのです…。

こう書いてきますと、佐藤、ただ単にワガママな人、であるかのように思われる方々もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません(たぶん…)。

佐藤は夏好きの暑がり汗かきでありますが、冬になると途端に寒がりになるというやや特殊な特性を持っているだけなのです(と、いうことにしておいてください…)。

お腹を壊しやすい佐藤は、夏であれば暑さから冷たい飲み物を飲み過ぎてお腹が痛くなりますが、冬の場合はその寒さからお腹が痛くなってしまいますので、やはり寒さは困ってしまいます。

まぁ、春と秋でも結局お腹は壊しますし、どんなに暖かくしていても冬の寒さとは関係なく食べ過ぎでお腹が痛くなることもあるのですが…。

佐藤のお腹に関する話題はさておき、とにかく今の問題はこの寒さです。

あまりの寒さから、この冬は札幌市内の各所でも水道の凍結がとてつもなく増えているとのニュースを見ました。

佐藤自身は、相当な昔、まだかなり小さかった頃に一度だけ水道凍結を経験した記憶があるのですが、水が出なくなってしまうというのは当然ながら大変なことです。

あまりに水道凍結の件数が多いことから、今は修理業者さんも混み合っているそうですので、やはり大切なのは体調と同様で未然に防ぐ、予防なのだと思います。

寝る前や長い時間家を空ける時にはしっかりと水抜きをする、これが大切とのこと。

シンプルではありますが、一番の方法と言えるのではないでしょうか。

水道局などの情報によれば、真冬日が続いたり、気温がマイナス4℃以下になる日は特に注意が必要なのだそうです。

天気予報を見てみましてもまだまだ寒さは続くようですし、要注意の日々と言えるかと思います。

幸い、現在の佐藤は水道凍結の心配はまずないものと考えておりますが(寒がりなので自宅内もかなり暖かくしております)、大切なことを一つ思い出したのです。

それは、カーポートの屋根からの水が流れてくるパイプのことであり、設置業者さんからは冬になり凍結して破損することがあるので、その前にキャップを外してパイプ内に水が流れないようにしておいてくださいと言われていたのでした。

キャップはカーポートの屋根に近い高さにありますので、佐藤がどんなに手を伸ばしたところでまったく届きません。

ジャンプをすれば届きますが、それでキャップを回して外すことは困難なのです。

マジックハンドを使用してみるという手もあるものの、それでもやはりキャップはうまく回せそうにありません。

そこで、当初の計画としては外用の脚立を購入してきて、それを使用してキャップを外すつもりでした。

ところが、あれやこれやと慌ただしくしているうちにタイミングを逃し、後回しになり、ふと思い出して脚立を買いに行こうとするも予定が変更となり、そろそろ実行しようかと決意したところ悪天候で延期となり、さぁいよいよだと気合いを入れましたらお腹を壊してみたりして、そのうちに他にやるべきこと多々が出てきて、やがて忘れ、そして本日に至っているのです。

水道凍結が続発しているというキーワードからこのキャップの件を再び思い出した佐藤でしたが、実際のところ、ふと頭に浮かんだというよりは、正直に申し上げますとかなりハッとしてドキドキしております…。

水が流れてくるパイプを確認してみましたが、見た目には今のところ変化はなく、破裂やヒビはないようです。

しかしながら、まだまだ寒さは続きますし、時に日中のみが暖かくなって雪解け水がパイプ内に流れる可能性も大いにあることから、やはり今後のことを考えますと凍結リスクは高まるものと考えられます。

よって、近々に何とかして脚立を購入し、多少の吹雪は我慢してでもパパッとキャップを外さなければいけません。

それまでは出勤時や帰宅時、雪すかしの際にチラチラと横目でパイプの状況を気にしながら、何とも落ち着かない気持ちが続きそうですが、ここは「なんとかなるはずだ…!」と強い心で乗り切っていきたいと思います。

ブログをご覧の皆様におかれましては、この極寒続きの日々はいかがお過ごしでしょうか。

水道の凍結、そして体調面の管理にはどうぞお気を付けください。

万が一佐藤と同様にカーポートのパイプに関する不安をお持ちの方がもしもいらっしゃいましたら、ぜひご一報いただければと思います。

ちなみに、佐藤自宅のカーポートは西側からの雪の侵入が激しく、そちら側から風が吹いた際にはほぼ雪よけの役割を果たしていないという問題が発生して愕然としているところです。

パネルの追加設置、防雪ネットの導入などを計画しておりますが、金銭面や見た目等々を考えますとなかなか決断できずにおりますので、この件につきましても何か良いアイディアや経験談などをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひともお聞かせください。

新年からこれだけの寒さが続き、雪も降り、一体この後の冬はどうなっていくのかが心配ではありますが、とにかく元気に、そして健康的に過ごしてまいりましょう。

佐藤はあまりの寒さに少しでも厚着をしなければと自然に思ったからなのか、それともカーポートの件があまりに気になっているからなのかはわかりませんが、つい先日の出勤前には、

すでにワイシャツを着ているのにさらにその上からワイシャツを着ようとした、

という何ともお恥ずかしいやら、おいおいそれ大丈夫かと自分で自分に突っ込んでしまいそうな、そんな出来事が発生しております。

ただワイシャツを手にしたくらいならばまだ何とか許される範囲かと思いますが、ワイシャツの上からワイシャツの右手を通そうとして初めて気付きましたので、佐藤の頭の中も凍りついているのかもしれません。

まだまだ冬は続いていくことから、ブログをご覧の皆様におかれましては、ぜひとも佐藤の凍りついた頭を溶かすべく、温かいお言葉や励ましのメッセージ、大爆笑などをいただけますと幸いです。

これ以上寒くならないことを願います。

それでは。

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