積雪ゼロ!

2021年3月26日金曜日

日常

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

先日、ここ札幌においてはついに積雪がゼロとなりました。

そうです、積雪0なのです。

積雪が、雪が無くなったのです。

それはつまり、これはもう、完全なる春の訪れ、冬の終わりが堂々と宣言されたということになります。

雪が無くなり、暖かくなり、春が来る、やがて初夏になり夏となる、これは最高です。

まだ季節は3月ですのでかなり気が早いようにも思えますが、すでに佐藤の中では春よりもさらにその先を見据えてしまっております。

それだけ、暖かい季節が好きなのです。

寒さと、雪すかしのある冬は苦手なのです。

札幌の積雪がゼロとなったその日の朝、当院の職員駐車場においては本当にうっすらとではありますが僅かに雪が降り、路面も少しだけ凍っておりましたが、それはこの金山地区が他の場所に比べてちょっぴり高い所に位置していることによる冬のおまけであり、今はもう春なのです。

佐藤の自宅に庭にできていた、いえ、作り上げた雪の山、題して、

『やがて消えゆく運命 儚さと切なさと腰の痛さと~来年はより小さな作品となることを願う~』

においても、みるみるうちに作品が縮小していき、今では全て無くなってしまいました。

ただ、この辺り、来月より庭に手を加える予定があるものですから、その依頼先の業者さんのサービスで、塀の外側から小型のパワーショベルでガシガシと雪をトラックに積み込み、そのほとんどを排雪してくれた、という今年だけの特例はあるのですが…。

しかしながら、もしもそのようなことがなかったとしても、おそらく庭の雪は相当少なくなっていたものと思われます。

そして、辺りを見渡して僅かに、本当に僅かに残る雪を目にしますと、例年のことながらなぜだか応援したいような不思議な気持ちになってきまして、本格的な冬にはあれだけ苦労させられた雪が愛おしくすらあり、あぁもうあの日陰の部分にある少しだけかぁ、と一抹の寂しさを感じてしまうのです。

まぁ、そうは言いましても、また次のシーズンに雪が降ることを待ち望んでいるのかと言われれば、全く、全くもって、全然、ぜ~んぜん、雪の結晶一粒分もそのような気持ちはありませんが…。

できることならば、困る方々がいるのは十分承知しているものの、常に積雪ゼロの冬、雪の降らない冬となること、これが佐藤的な理想なのです。

今年の札幌市における積雪ゼロは昨年よりも4日早く、例年よりも11日早く訪れたとのこと。

早ければ早いほど佐藤は嬉しくなりますので、来年はこの記録を更新し、再来年にはさらに早くなり、その次の年にはもっともっと早い春の訪れとなりまして、気がつけば根雪になった翌週には積雪ゼロになった、という日が来ることを願いたいものです。

つまり、12月には冬が終わる、ということになります。

新年は新春ですから、春であり、1月のスタートはすなわち春の訪れである、それもある意味自然だよな、などと思うのは佐藤だけでしょうか。

とにかく、春がやってきたのは嬉しいです。

一方で、春の訪れは同時に鼻炎シーズンの訪れでもあり、さらには職員健診が迫ってくることも意味します。

佐藤は、すでに若干の鼻づまりを感じておりますので躊躇なく点鼻薬を使用し、さらには多少のカロリーコントロールと筋トレを開始して健診対策を行っているところです。

…。

……。

健診対策、はちょっと違う気がしてきました…。

あくまでも、自分自身の健康を考え、さらにはいくらかの見た目を考慮しつつの軽めのダイエットを行っている、ということにしておきます。

さらに効果を高めていくためにも、先日ブログでお伝えしましたカバー中の曲と、その他の歌についてもより腹筋を使って声量マックスにて歌いながら、春のカロリー消費と筋肉強化キャンペーンを実施していく予定です。

雪が無くなっていくように佐藤のお腹周りの脂肪もどんどん少なくなることを期待しつつ、願ったり祈ったりぜい肉をつまんだりしながら、できることを一歩ずつ進めていきたいと思います。

春が来ることはどこか気持ち的にもワクワク感が高まりますし、雪解けから春になっていくまさにその時ならではの感覚も楽しいものです。

まだ積雪のある地域の皆様におかれましてはあともう少し、安全面にも十分に注意されお過ごしください。

積雪ゼロとなった地域の皆様、今のこの時期、この季節の空気感を楽しみましょう!

それでは。

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