クールビズ2021。

2021年5月18日火曜日

日常

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

当院では、昨日よりクールビズがスタートしております。

佐藤、出勤時にはいつものようにネクタイを着用してしまいましたが、当院到着前の車内にてクールビズ開始に気がつき、すぐに外しました。

毎年お伝えしておりますように、肩こり首こり佐藤にとっては実に快適であり、心待ちにしていた季節です。

ノーネクタイになることにより窮屈な感じがなくなって、ブログの文章もよりスムーズに出てくる、となれば最高なのですが、そう簡単にはいかないのが難しいところと言えます。

これまでに何度もクールビズに関するブログは書いておりますので、何かこう変わったことと言いますか、少し違った趣向であったり、今までにないほど熱く語ってみたり、皆様がびっくりするような話題にできればと考えてみるのですが、なかなか良いアイディアが浮かびません。

このままうんうんと唸っていると、せっかくのクールビズなのに頭がポカポカしてきそうですので、基本に立ち返って素直な気持ちをお伝えしようと思います。

佐藤の今の素直な気持ち、それは…、

ふぅ、クールビズってやっぱりいいなぁ、とか、

いよいよクールビズということで夏も近いなぁ、だとか、

コレ、もう5月からじゃなく新年スタートでいいんじゃないかな、だったり、

クールビズの終了は年末までとするのが1番わかりやすくてよいのでは、

などなど、とにかくノーネクタイの日々が毎日続くことを願っているのです。

時にネクタイが必要な場面もあるかと思いますので、そのような際にだけ装着する方が、より特別感も高まってよいのでは、などとも佐藤的には感じます。

つまり、勝負ネクタイですね。

毎日装着するよりも、特別な感じがする方が自分自身にとってもより気が引き締まりますし、周囲の方々にとってもネクタイをしている場面を見かけることで、今日はいつもと違うのだな、と気がつくと思うのです。

そうなりますと、何本ものネクタイを所有する必要がなくなる分、特別な1本、高価な1本を持つことも可能になるのではないでしょうか。

たとえば、

「金のネクタイ」

「ダイヤモンドを散りばめたネクタイ」

「超貴重な革を用いて職人が一本一本手作りしたネクタイ」

「世界的に有名な画家が手掛けたアーティスティックなネクタイ」

「トリックアートでできていて飛び出す佐藤になっているネクタイ」

「お腹が減ったら食べることができるネクタイ」

「万が一、足を滑らせてどこかに落ちそうになっても、シャーッと伸びていきクルクルと木などに絡みついてシューッと回収されて身体が地上に戻され、助かったぁ、となるネクタイ」

「簡単に頭に巻きやすいネクタイ」

「すごく嬉しいことがあると左右にふりふりするネクタイ」

「非常に上品で料亭で使えるレベルの良い出汁がとれるネクタイ」

「めちゃくちゃ重たくて首を鍛えられるネクタイ」

「ある時は強力な剣となりある時は強固な盾となるネクタイ」

「くるくると巻いてある状態でフーッと拭くとピューッ!と音を出しながら飛び出てヒュルヒュル戻ってくるネクタイ」

「縦笛になるネクタイ」

「つけているだけでKことカメムシが寄りつかないネクタイ」

「先端のところから金色のシュワシュワした美味しい飲み物が無限に出てきて、細い方の部分からは最後にもこもこと泡が注がれ、いつまでも美味なる一杯を手軽に楽しめるネクタイ」

と、いうような感じで、スーツを着用する方々それぞれが、こだわりの特別なネクタイを持っている毎日も楽しいのではと思います。

ご紹介した中には、実際にあればぜひとも購入したいネクタイも何本かありますので、ぜひ関係者やメーカーの皆様には前向きに検討していただけますと幸いです。

今年のクールビズは10月末までとなっておりますので、それまでは快適佐藤となっておりますが、もちろんただ単に軽装でいるのみならず、地球環境にも配慮しながら過ごしていきたいと思います。

ちなみに、現在の佐藤におきましては特段勝負ネクタイなるものはないものの、ささやかにキャラクターがついているものは何本か所有している状況です。

中でも、最近のお気に入りは緑と赤の長年愛されているキャラクターがついたものとなっておりますので、しばらくはネクタイ着用シーンはないものの秋以降に見かけた際にはお気軽にお声かけください。

ネクタイのキャラクターのヒントは、クールビズは快適ですぞぉ~という感じのトークの赤い方と、恐竜の子どもであるという緑の方のコンビです。

それでは。

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