夏ですね。
そう、夏です。
いよいよ本格的な夏なのです。
先週などはここ札幌において最高気温が30℃を記録し、今年初の真夏日となりました。
夏好き佐藤にとっては、1年で最も好きな季節の到来となります。
ただ、暑くなってきて気を付けなければいけないのは熱中症です。
現在はマスクを着用しての生活が当たり前になっていることから、特に注意が必要と思われます。
また、こちらはこれまでと同様ではありますが、「こまめな水分補給」、「塩分も補給する」、「十分な睡眠と栄養」、「適切な冷房機器の使用」、「無理をしない」といった対策と生活が熱中症予防にとっては非常に重要です。
私佐藤におきましても、本格的な夏のシーズンが始まったのを良き機会として、熱中症対策についてそれぞれ自分であればどうなのかと考えてみました。
①【こまめな水分補給】
業務中はデスク上にペットボトルを置き、お茶などをこまめに飲んでおります。
お腹のことも考え、業務中の飲み物は夏でも基本的に常温であり、対策はばっちりです。
自宅でもしっかり水分補給はしておりますが、こちらはサーモスのマグカップに氷をどんどん入れてキンキンに冷えたコーラなどもガブガブ飲んでしまっておりますので、本当に適切な水分の摂り方かと言われればいかがなものかと感じておりますし、お腹周りとお腹のコンディションを考えるといけない飲み方とも言えます。
ちなみに、気温が上がるとテンションも同時に上がってしまい、黄金色のシュワシュワが欲しくなってしまいますが、こちらはまさに水分補給という観点からは好ましくありませんので、気を付けなければいけません。
ならば、果汁たっぷりのチューハイだと良いのかと言えばもちろんそうではなく、赤色葡萄酒も白色葡萄酒も、くじでゲットしたシャンパーニュも、日本伝統のsakeも、芋や麦で作られるお酒も、21年間寝かせたスコットランドの特産品も、全て適切な水分補給的にはよろしくないのです。
この辺り、適切かそうではないかを問わずあれこれ飲むことにより、トイレが近くなると共に、お腹周りがますます育っていくことが大きな悩みとなります。
②【塩分も補給する】
こちらは日頃よりしっかりと補給しております。
と、言いますか、むしろ少し控えているほどです。
熱中症予防のために…!と、どんどん塩分を摂取するというのはいかがなものかと思いますので、やはりこちらも適切に摂取するのが重要と考えております。
自宅におきましては、あれこれ飲んでいるうちに、サラミとか生ハムとかポテチとかチーズとか時に醤油せんべいとか鮭とばとかを色々食べてしまいますので、こうなりますと、やはり、はい、そうです、えぇ、適切と言うよりも過剰摂取に気を付ける必要があるのです…。
ただ、業務中において塩分補給をしているのかと言えば、お昼ごはんの時くらいしかその機会はありません。
まぁ、そもそもちょこちょこと塩分補給が必要となるほど汗をかく業務ではないのですが…。
③【十分な睡眠と栄養】
栄養につきましてはもともと佐藤は好き嫌いがほぼありませんので、問題なく摂取できているものと思われます。
ただ、バランスという観点からはまだまだ配慮する必要がありそうですので、特に好きなものばかりに偏ることのないよう、色々なものを食べていきたいと考えているところです。
睡眠についてはどうでしょうか。
佐藤は比較的、睡眠時間が短くても平気な方ですが、熱中症を予防し、夏の健康を維持していくためにはもう少しゆっくりと眠った方が良いのではという気がしております。
ただ、どうしても寝る直前になって北海道コンサドーレ札幌の情報が気になってしまったり、ツムツムのイベントをどうにかして完了させようとしたりして、ごろんと横になりながらiPhone片手にしばらくあれこれしてしまいまして、気付けばなかなかの時間帯になっていた、というケースがあるのも事実です。
ナイトモードに切り替えて目や脳への刺激は軽減しておりますが、無になり、深呼吸をしながらゆったりと十分に睡眠をとれるようにしなければいけないのかもしれません。
④【適切な冷房機器の使用】
暑くなったらエアコン、これは自宅内でも自家用車内でも徹底しております。
佐藤は夏好きであり、暑がりなのです。
ちなみに冬は寒がりです。
そのため、冷房機器の使用を躊躇するということは一切いたしません。
業務中におきましては節電には配慮するものの、やはり適切に冷房機器を使用しております。
一応は、
「暑くなり始めたばかりで身体が慣れていないだけだから、ここでMAXにエアコンを使用してしまうとかえって体調を崩したり、より暑くなった時にエアコンを使っても耐え切れなくなってしまうぞ…!」
との考えのもと、若干は、ほんの少しだけは、夏のスタートにおいてのみやや控えめにしながら冷房機器を使用している、つもりです…。
しかしながら、その考え、行動は僅かな期間でありまして、特に自宅内におきましては、
「暑い!」
「よし!エアコン!」
「まだ暑い!!」
「よし!エアコンMAX!!」
と、気持ちよく、男気溢れる使用方法にしております。
この辺りは、エアコンMAX⇒冷え過ぎ⇒お腹を壊す⇒周囲の者達からの寒過ぎるという苦情⇒もはや常にエアコンと共に行動しなけばいけない身体の完成⇒少し動いただけで汗をかく⇒喉が渇く⇒ビールが美味い
というような、お腹に良くないスパイラルになってしまいかねませんので、とにかく適切に、あくまでも適切に、もう一度繰り返すと適切に、使用していきたいと考えているところです。
⑤【無理をしない】
はい、佐藤無理は全くいたしません。
などと言ってみたものの、やはり時にはついついノリノリになったりムキになったりして、やや無理をしたり負荷がかかる場面があることは確かなのです。
実際のところ、どこまでが無理でどこまでが無理ではないのかは個人差がありますので、明確に基準を設けるのは難しいものと思われます。
今回につきましては、熱中症を未然に防ぐというお話しですから、夏の暑い時期に関しましては、佐藤が自分なりに感じるところの限界点よりも前の段階で早目に切り上げたり、休息を取ったりすることが必要ではと感じているところです。
ただ、無理しない無理しない、と優雅に余裕を持って構えていますと、自宅周辺のボーボーなどは一気に育ってしまいますので、計画的に且つ感覚派な佐藤の気持ちを盛り上げながらやるべきことに向かっていきつつ、それでもやはり無理はしない夏の日々を過ごしていきたいと思います。
そんなわけで、熱中症対策を自分なりに評価してみましたが、総合的に考えると、まずまずといったところでしょうか。
熱中症が云々というよりは、ダイエット的な観点からは微妙な佐藤の状況です。
夏バテをしないようにとの思いもありますが、その気持ちが強過ぎて大量にもぐもぐ食べてしまいますとそれはそれで困ったことになりますので、佐藤の場合は無理をしないと共に食べ過ぎないことも大切であると言えるのかもしれません。
それでなくとも季節の変わり目は体調を崩しやすい時期ですが、それに加えていきなりの暑さですから、ブログをご覧の皆様におかれましては、ぜひ基本的な熱中症対策をしっかり行っていただきながら健康にお過ごしください。
佐藤も、健康面に関する対策を徹底しながら体調を整え、夏を満喫したいと思います。
それでは。