自宅より飲み物を持ってくるのを忘れた佐藤は、久々に、院内の売店前にあります当たり付き自動販売機にてお茶を購入いたしました。
感覚的には、久々に当たりが出そうな雰囲気を存分に感じていたのですが、
はい、
見事に外れました!
佐藤の目の前には、自動販売機用で少し小さめサイズになっているペットボトルの緑茶が寂しく佇んでおります。
次こそは…!
と、ムキになって毎回買い続けるのもいかがなものかと(価格的にも)思いますので、ほどよいタイミングにて再びチャレンジしたいと思います。
それにしても、ドキドキ感を演出するため、あえての設定なのは明らかでありますが、4つの数字が揃えば当たりのところ、毎回3つ目までは必ず揃うあたりがまた困りものです。
じっ、と見つめて待機してしまいますので。
中には、結果などまるで興味がないようで、ドリンク購入後にすぐ立ち去るスタッフもおりますが、佐藤にはなかなかそのようなことはできません。
その場から移動する、ような動きをしつつも目では数字のルーレットを追ってしまいます。
あるいは、近くを通るスタッフにどんどん話しかけて自動販売機前のポジションをキープしながら、当たりのメロディーが鳴り響くことを期待して耳を澄ましてしまいます。
もしくは、購入したドリンクをゆ~っくりと取り出したり、ものすご~く丁寧にお釣りを財布に入れたりしながら、なるべく自然な動きで結果が出るまでの時間を過ごします。
まぁ、どれも周囲の方々からすれば不自然な行動に映るかもしれませんが…。
売店スタッフに聞きますと、これまでと同様に、当たる時は連続して当たりが出ることなどもあるそうでして、特段確率が大きく変わっている様子はないそうです。
それであれば、感覚、閃き、すなわち「佐藤的センス」を信じて近々当たりを出したいと思います。
これまでには何度も当たりを出しており、その様子はブログ内でもご紹介しておりますので、もしよろしければ検索ボックスに「自動販売機」と入力するなどして、ぜひご覧ください。
それでは。