佐藤的一句集。

2021年10月17日日曜日

日常

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こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

ブログの中で、時折佐藤は一句詠ませていただくことがあります。

その出来や趣きがあるかどうかは別として、佐藤的には瞬時に思いついたことや時にうんうんと考えながら、楽しく綴ってまいりました。

本日は、これまでに詠んだ一句を集め、さらにいくつかの新作をどんどん記してみたいと思います。

過去のものにつきましては、あくまでもその時のブログの内容に伴う句となっておりますので、いきなりここで登場しても意味がわかりにくいものもあるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。

ではご紹介します。


『柚子かほる 秋の夜長に 生もみじ』


『ネクタイを 締めてほど良い 秋の風』


『春を呼ぶ 思ひを込めて 声を張る』


『春よ来い 願いを込めて 元気玉』


『寒くても はしゃぐ元気は 今いずこ』


『氷点下 寝ても起きても すぐ点火』


『雪すかし 筋肉痛も いとをかし』


『過ぎ去りし 鏡開きも 心もち』


『嬉しいな トイレも近し 春近し』


『待ち侘びる 酒々しいと 雪解けを』


『メモリーか それともゴミか 紙一重』


『月曜日 土曜日までは まだ遠し』


『ダイエット 油断できない 月曜日』


『眠くない 月曜だって 眠くない』


『朝の陽に 気持ち輝く 月曜日』


『クールビズ できることなら 冬までも』


『夏を待つ ノーネクタイの 佐藤です』


『夏日なら クールビズでも 汗をかく』


『襟元に 緑風感じて クールビズ』


『おやじギャグ 部下の視線が クールビズ』


『賞与後も 財布の中身は クールビズ』


『てふてふの リズム楽しむ 硝子越し』


『雪なんて 全部なくなれ 春よ来い』


『ここからは 控えめにして 低気圧』


『積雪と 共に深まる 絆かな』


『生もみじ 秋になっても 飽きはこない』


『もういいよ 言われてみたい ダイエット』


『理由など なくても書ける このブログ』


『もともとが お腹の弱い 佐藤です』


『とめどなく 湧き出る思ひ 指に込め』


『バッと出た 種を紡いで 人の輪に』


『可能なら 書き続けます ありのまま』


いかがでしたでしょうか。

可能な限り、過去のブログから集めたつもりですが、もしかするともれもあるかもしれません。

日々のブログをご覧になっていただければおわかりになるかと思いますが、佐藤はどちらかというと、長い文章により、できるだけ細かな考えや状況などもお伝えしていく方針となっております。

しかしながら、俳句や川柳、作詞など、短い文による表現やそれらから伝わる味わいというものもとても好きですので、一句に思いを込めて何かをお伝えするのは楽しくもあるのです。

ただ、やはり出来、については何とも言えないレベルですので、本来は皆様に堂々とお見せできるものではないのかもしれませんが、ありのままを綴るブログということもあり、そのままにご紹介いたしました。

もしも、皆様がいいなと思ってくださった一句などあれば、ぜひご一報ください。

秋の夜長に、いとをかし、な一句を考えてみるというのもよいのかもしれません。

そんなことを思いながら、日曜の夜を過ごしたいと思います。

それでは。

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