１１月に入り、クールビズが終了となった当院ですが、月曜日はブログでもお伝えした通りに佐藤お休みをいただいておりましたので、実際は昨日が久々のネクタイ着用となりました。
そして、はい、見事にネクタイを忘れました（笑）。
ネクタイを忘れないようにしようとブログで書いたにもかかわらず、なんの疑いもなくノーネクタイのクールビズ状態で出勤するところだったのです。
もともと出勤中は着用せず、自宅からは単に持って出発するだけなのですが、火曜日については当院がかなり近くなるまで全く気が付かず、途中でハッとなったものの、車内にネクタイの姿は当然なく、初日から困った時の「あのネクタイ」を登場させることとなりました。
そうです、「あのネクタイ」です。
これを見てすぐに「あ、あれか！」と気が付いた方は、かなりブログをよく読んでくださっている方かと思います。
本当にありがとうございます。
「なんのことかさっぱりわからない」という方は、ぜひブログ内の検索ボックスに「あのネクタイ」と入れていただき、出てきた過去の記事を読んでいただけますと幸いです。
そんなわけで、今回のように忘れた時に備え、デスクの中で眠っていたあのネクタイを久々に着用したのですが、それに気付いた方は誰もいませんでした。
でも、それでいいのです。
これはこれで、このように過ぎていくのがよいのではないか、そんな気がしております。
ブログを普段から読んでくださっている方とお会いした際には、ネクタイの話題になることがありますので、全く誰からも注目されていないということではなさそうです。
ただ、タイミングの問題はあるかと思います。
あくまでも、佐藤のデスクで出番を待つネクタイは自宅からネクタイを持ってくることを忘れた時用のネクタイであって、ブログでお知らせしたちょっとしたイベントのためのネクタイではなく、そのため頻繁に登場することなどはないわけでして、多々着用していたら佐藤の忘れ物の頻度が多過ぎるということにもなりますし、いつも同じネクタイをしているな佐藤はと皆様に思われてしまうかもしれないのです。
ふぅ、久々のネクタイ生活を過ごすにあたりネクタイとの距離を縮めようと考えまして、ネクタイという表記を意図的にかなり多くしてみました。
とにかく、火曜日に登場したネクタイは、今のところはピンチヒッターでありまして、一方で思ひ出のネクタイでもあるという立ち位置ですので、この後も再びデスク内で待機することになります。
もしも、万が一、そうそうあることではないかと思いますが、佐藤がネクタイを忘れ、再びあのネクタイを着用している場面を見かけましたら、お気軽にお声かけください。
本当にささやかではありますが、ちょっとした何かをプレゼントいたします。
つい先日はハロウィンの案内をしたばかりですので、ここ最近でブログを読み始めた方からしますと、佐藤はいつでも何かにつけてお菓子などを渡すおじさんと思われるかもしれませんが、そのようなことはありません。
ごく稀な、ほんの僅かな佐藤的イベントの時だけであり、いつでもお菓子などを持ち歩いているわけではありませんので、ご理解いただけますようお願いいたします。
ちなみに、あのネクタイ発見時のささやかなプレゼントはお菓子とは限りません。
なるべく、その方に合ったものにしたいと考えております。
佐藤は、帰宅時すぐに翌日のネクタイをチョイスしてスーツと共にかけておくという、画期的なネクタイ忘れないシステムを構築いたしましたので、これまで以上にあのネクタイが登場する場面は少ないかと思いますが、今後もほんのちょっとだけ、気の向いた時のみさらっとご注目ください。
時には、システムの発動自体を忘れるということもあるかもしれませんので…。
本日は祝日ということもあり、予約投稿のブログとなっておりますが、無事にＵＰされていることを確認しましたら、佐藤の自宅内にあります着替えスペースに行きまして、ネクタイを昨日のうちに準備したかどうかをしっかり確認したいと思います。
早くも、クールビズ期間が待ち遠しいです。
それでは。
と、書き終えておりましたら、実は、なんとなんとネクタイに気付いて話題にしてくださった方がおりました。
しかも、本番期間が過ぎたとはいえ、「トリックオアトリート」の一声と共に先週末にＵＰしたブログの話題付きです。
予約投稿のブログを書き上げた後、夕方のことでしたので、佐藤は油断しており、ネクタイの話題になってもそのまま通常の会話だと思って最初は気が付きませんでした…。
ネクタイの話題に触れてくださったのは、何度かブログ内にも登場しているリハビリ科の課長です。
ハロウィンのお菓子にはまだ少しの余裕がありますので、トリックオアトリート分とあのネクタイ分と、２種類のささやかなプレゼントをしたいと考えております。
誰にも気付かれることなく過ぎるものと思っておりましたが、実にありがたいことです。
それではと記載した後に追加で文章を綴るのはかなりレアなケースであるものの、これはすぐにお伝えしなければと、急いで書き足しました。
今回のことの嬉しさはありつつも、意図的にあのネクタイを登場させることはないかと思いますが、皆様、念のため今後もご注目ください。
今度こそ、それでは。
