降ってしまった初雪。

2021年11月22日月曜日

日常

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

ついに、ここ札幌でも降ってしまいましたね、初雪が…。

平年よりはかなり遅い観測となったものの、記録の更新とはならなかったようです。

素直に、残念な気持ちでおります。

初雪が降った日の夜、佐藤は買い物中でした。

車は立体駐車場に停めておりましたので全く気が付かなかったのですが、帰りに外に出た瞬間に路面が白くなっていて驚いたのです。

でも、真冬のようなさらりとした雪ではなく、かなりのびしゃびしゃ具合でしたね。

うわぁついに降ってしまったか、というのが佐藤から思わず出た言葉であり、これがなぁ3月の雪でこのまま春になるのならいいのになぁ、というのが心の中の本音でありました。

でも、降った事実は事実ですから、どうしようもありません。

あとは、少ない降雪量とか早い雪解けとか、冬の割には気温むちゃくちゃ高いとか、他の部分での記録的な何かに期待するのみです。

本日などは雨の予報でまだ気温も高いようですが、これから先の予報を見ますと何とも困ってしまいそうなマークがたくさんついておりました…。

生まれも育ちも北海道でも、毎年毎年、雪の降り始めは特に嫌なものです。

でも、毎回このままではいけないなとも思いますので、まずは今年、ポジティブに本格的な冬の始まりと雪のスタートを迎えたいと考えております。

雪がどんどん振り出しましたら、

「お~っ!雪だ!雪だ!やっほほ~い!!イェイ!イェイ!イェーイ!!」

と、空元気であってもまるで初めて雪を見た方のような反応で気持ちを盛り上げていくか、

「いいなぁ、雪。真っ白で、綺麗で、一つ一つが可愛らしくて、雪国だから楽しめる自然のプレゼントだね」

と、どこか余裕のある大人の雰囲気を無理して漂わせながら温かいコーヒーでも飲んでみるか、

「そんなこと言ったって北海道なんだから雪なんて毎年降るべや!なまら積もったら困るけど全然降らないなんてことあるわけないべ、このたくらんけ!それより帰ってきたらちゃんとじょっぴんかっとけよ!」

と、まるで使うことない北海道弁を多用して雪が当たり前であることをあらためて認識し納得するか、

「Oh~!ユキ!?yes!snow! ユキマツリ、スシ、カマクーラ、サケ、japanese sake?no~!サケ?シャケ? yes!yes!fish!チャンチャンヤーキ!」

と、雪の降らない国からいらっしゃった海外の方のように新鮮さを持って雪に接するか、

どのようなスタイルでポジティブに雪と向き合うかはまだわかりませんが、とにかく前向きに、楽しく、この季節を過ごしてみようと決めました。

寒くなり、雪が降れば、虫はいなくなりますしね!

そんなわけでいよいよ本当に本当の真面目に本格的な真の冬、でありますが、皆様におかれましては日々を楽しく、体調面にはくれぐれも注意しながら、雪を歓迎するほどの気持ちで元気にお過ごしください。

なんだか外の風の音がものすんごいことになっており、今夜の佐藤は折りたたみ傘一つで若干ではありますが外を歩く予定があるものの、まぁ、あまり深いことは気にしません!

風の力を味方にして、自己ベストに迫るようなとてつもない速度で走っている佐藤を見かけましたら、ぜひ励ましの声をかけていただけますと幸いです。

それでは。

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