最近は、喉のコンディションがイマイチとなっております。
元々、鼻炎があるため鼻づまりなどから喉がイマイチとなることも多いのですが、最近ですとこの寒さや気温差も影響しているのかもしれません。
自宅や車内で熱唱してみても、高音や声の張りがどうにもな…、と感じます。
歌うのが仕事なわけではありませんし、ライブやレコーディングを控えているわけでもありませんし、もちろん一発撮りした動画をYou tubeで配信するわけでもありませんので、大きな問題はないものの、やはり自称ヴォーカリストの佐藤としましては、気持ち良く声を出せている方が諸々と調子も良いのです。
喉のケアに関しては、加湿器や吸入器などを使用している方もいるでしょうし、のど飴や何らかのお薬を飲まれている方もいらっしゃることと思います。
また、喉に良いとされている食べ物を摂取するという場合もあるのではないでしょうか。
佐藤はと言いますと、水分を小まめにとったり、無理をして声を出すことのないようになるべく気をつけるというケースが多いです。
ただ、時には思いっきり声を出して歌うことで、コンディションが一気に向上する場合もあります。
今がどのような状況かというのは正確な把握が難しいのですが、身体を温めたり、カロリー消費という観点からも腹式呼吸でしっかりと声を出し、調子を上げていくのが良いのではと考えているところです。
オリーブオイルでうがいをしたり、そのまま飲むのも喉のケアには良いそうですが、佐藤は実行したことがありません。
佐藤の中ではオリーブオイルと言えばカルパッチョであり、喉に良いかどうかを考えるよりも、いかに美味しく食べるか、それに合わせるワインは何かを検討するものなのです。
こんなことを書きましたら、佐藤、タコのカルパッチョかタイのカルパッチョかホタテのカルパッチョを食べたいな、とオリーブオイルを使った料理ばかりに気持ちがいってしまいます。
ところでこのカルパッチョ、少し調べてみると、もともとは薄切りにした生の牛肉に調味料などをかけた料理が本来のものとのこと。
佐藤の中では肉よりも海鮮のイメージの方が強かったものですから、意外でした。
しかもこの料理名、画家のカルパッチョさんという方に由来しているそうです。
そのように美味しそうな名前の方がいたとは、これもまたびっくりでした。
佐藤はカルパッチョというネーミング自体が、とても好きです。
どこか軽やかな感じで、気軽で、それでいて美味しそうという雰囲気をものすごく感じるのは佐藤だけでしょうか。
これが、「ガルバッチョ」だとすれば、なかなかに重そうな料理感があります。
もし、「バルカッチョ」であれば、何だかとっつきにくいような、作るのが難しい料理のような雰囲気が漂います。
たとえば、「ルパミッチョ」だとすればもはや何の料理かを想像するのも大変ですが、どこかスイーツのような感覚になってしまいます。
「ニクニッチョ」だとすごく肉々しい感覚があり、
「マママッチョ」だとめちゃくちゃ鍛えてそうなイメージですし、
「アマメッチョ」ならすんごく濃くて甘そうですし、
「メガネッチョ」だと目が悪そうな気配がありますしね…。
他には、「ダルパッチョ」とか「カモバッチョ」とか「メノサッチョ」ですとか、「パパパッチョ」だったり、「バババッチョ」だったり、「オモパッチョ」だったり、「モモパッチョ」に「ミソパッチョ」に「シオパッチョ」など、色々な「チョ」や「パッチョ」が浮かんできましたが、やはり、カルパッチョが一番しっくりきて美味しそうなのです。
さて、今日は佐藤の喉のコンディションについてお話しをするつもりが、いつの間にかカルパッチョについてあれこれ想像してしまいました。
とにかく、佐藤としましては、喉の調子を上げるべく、あれこれできることは行っていきたいと思います。
そして、そのような中でオリーブオイルを大量に使ったカルパッチョを食べることは有用ではないかと感じておりますので、海鮮系、本来の料理である肉系、共に視野に入れながら作りたいと考えているところです。
カルパッチョは、佐藤が作れる数少ない料理の中の一つでもありますので。
皆様おすすめのカルパッチョ、またアイディアとしての「○○パッチョ」や「○○○○チョ」がありましたら、ぜひ教えていただければと思います。
片手を腰に当てながらオリーブオイルをぐびぐび飲みつつ大声で歌う、などということはしないかと思いますし、車内のドリンクホルダーにオリーブオイルの瓶を置いておいて熱唱する、などもないでしょうが、喉に特に良いとされるオリーブオイルの種類などをご存知でしたら、ぜひとも情報をお寄せいただけますと幸いです。
もしもとても良いものがありましたら、アルコールジェルの小型ボトルのように、オリーブオイルを腰の辺りに装着して過ごしたいと思います。
それでは。