パンフレット。

2023年12月20日水曜日

お知らせ

t f B! P L

こんにちは。地域医療連携室の重田です。

 

当院のパンフレットが新しくなりました。

 

と、言いましても、表紙のデザインや内容を大きく変更したわけではありません。

 

ここ最近、当院は新たにリハビリテーションガーデン「アピオ」や

リハビリテーションパーク「ピリカル」

また当院に個室があることをご存知ではないという声も多く上がっていたため、

今回はパンフレットの一部をリニューアルを行いました。

 

現在のパンフレットは、私が赴任する数年前に地域医療連携室のスタッフが、

市内にあるデザイン会社様に依頼し、多くの打ち合わせを重ねる中で形にしていった

ものになります。

 

当院の魅力が詰まったパンフレットを連携医療機関や地域の皆様にお渡しする機会

も多く、実際に使っていただいている連携機関の皆様や手に取った皆様からは

 

「イムスさんと言えばこの黄色と緑の温かみがあるパンフレット」

「病院感がなく、逆に親しみやすい」

「紙質が手になじんで良いですね」

「素敵なパンフレットですね」

「デザインが可愛らしいですよね」と大変多くのご好評の声をいただいております。


また当グループの関連施設からも当院のパンフレットを模範したいとご連絡があり、

パンフレットを郵送した記憶もあります。


表紙



私自身、デザイン会社様とパンフレットの打合せする中で

こちらのリクエストに対してイラストレーターさんが忠実にデザインを再現し、

11つ丁寧に応えていただき、またこちらが気付かない点もご指摘くださり、修正していただく機会も多くあります。

そのデザイン会社様は当院の想いに寄り沿い、様々な視点でパンフレットを制作してくださり、

やはりプロの方々は違うなぁ。と感心しつつも勉強になることが多くあります。


地域医療連携室では、

デザインを作ることが非常に多い部署で、

例えば、広報用のチラシ制作や当院のホームページデザイン立案、Instagram・LINEなどのSNS投稿の制作、

動画の編集、他部署の広報チラシ等の制作は地域医療連携室が中心となって行っています。


「いくら病院で良い取り組みをしても、発信しなければ自己満足で終わってしまうよ。」


昔、上司にそのようなことを言われたことがあります。


当部署の広報物は、

「誰が見ても分かりやすい」、「相手の心を掴むこと」を心がけて制作しています。

現代においては、文章よりもビジュアル(絵)で伝える方が響きやすいという傾向もあるため、

「デザイン」は非常に重要であると考えています。

そのため話は戻りますが、

イラストレーター様との打合せを通して、自身のデザインスキルも磨き、最終的には病院の広報力を高めていきたいと考えているのです。


 

新バージョンのパンフレットにつきましては、院内に設置してある他、地域医療連携室が

中心となり連携機関の皆様のもとに来年1月中旬以降にお届けする予定です。


パンフレットを見たい、必要部数が欲しいという皆様がおりましたら、お気軽にご一報いただければと思います。


フロアマップに「ピリカル」が追加されました。



13室個室も完備しています。



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