こんにちは医事課の濱田です。
今年は、年始からあまり良い話題がありませんが、今後は平穏であることを
祈っております。
さて、今回は私の実家がある稚内への帰省についてご紹介したいと思います。
前回は、夏なので自分の自動車で帰れるのですが、さすがに冬は危険なので、
例年JRで帰っています。駅には迎えに来てもらっていたのですが、
今回は、駅から実家までバスで行くことになりました。
稚内の路線バスに乗るのは高校卒業以来のおそらく30年ぶりくらいでしょうか?
非常になつかしく感じました。整理券をとり料金を確認する仕組みは変わっていま
せんでした(電子マネー非対応でした…)
<稚内駅のバス乗り場> |
ちなみに前回帰省した際にブログに書きましたが、今年になってから、ローソンが
稚内に進出しており、現在4店舗となっていました。
<ローソン 稚内副港店>
※奥に漁業取締船が写っているのが港町!!
一方、実家は、日本海側の一番北にあたるところのため、津波注意報が出ました。
防災無線が配布されているので無線が結構な音量で鳴り響きましたが、特に大きな被害は
ありませんでした。
年末年始を実家で過ごし、札幌への帰路につきましたが、路線バスが1月3日は、正月
ダイヤだったため動いておらず、朝6時30分稚内駅発の特急に乗れず、結局タクシーで
移動となりました。朝6:00時は稚内はまだまだ、暗かったです。
<朝6:00頃の稚内>
<特急サロベツ号>
※旭川で乗り換えです。直通は日に1便しかありません…
今回は、以前、胆振西部地震の際に全道が停電になり苦労をしたことを思い出しました。
最近は意識も薄れてきていたので、またあらため意識していかなければと思いました。