ぎっくり腰。

2024年2月27日火曜日

日常

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こんにちは。地域医療連携室の重田です。

 

皆さんは「ぎっくり腰」になったことがありますか。

 

私は先日、人生6度目くらいのぎっくり腰をやってしまいました。(現在も療養中です)

 

ぎっくり腰は本当につらいです。今でも満足に動くことができません。

今回のぎっくり腰は、

連休ともあり、自宅で大掃除や洗濯をしていた時の出来事でした。

 

洗濯物をハンガーにかけようとかがんだそのとき。

腰がピキっと音を立てたかと思うと、その瞬間、床に崩れ落ち

「いったあぁぁぁ」と思った時には、次の動作が痛みで全くできなくなってしまいました。

 

その後、四つん這いの状況で30分...。

冷静に考えると妻は外出中。

家には1歳の息子と腰をやってしまい全く動けない重田と2人の状況です。

 

『さて、どうしたものだろう』


途方に暮れていると、事情もわからない

純粋無垢な息子が近づいてきて、お気に入りの玩具を私の全身に「グリグリグリッ」と押し当ててくるではありませんか。


『痛い‼痛い‼』と叫んでいると、私が喜んでいると勘違いしたのか、エスカレートする玩具責め。

息子の笑顔が怖いと思ったのはおそらく人生でこれが最初で最後でしょう。


そうこうしているうちに救世主(妻)がご帰宅。

痛みでプルプルしている私に痛み止めを持ってきてくれ、残りの家事を手際よくこなしてもらい。

あーこの方こそ『女神様』なのかな。と感謝した1日となりました。


その後、妻が良い写真撮れたよ!!と言い

痛みでソファに転がる〇〇(私の名前)と蔓延の笑みの〇〇(息子の名前)

と送ってもらった写真が、なんとも言えない表情をしている私の横で息子がとても幸せそうな顔をしており、複雑な気持ちになりました。


そして話は戻りますが腰を痛めてしまうと、あらゆる生活動作が困難となってしまいます。(特に靴下を履くような前かがみになる動作がつらいです)

今回は、腰の大切さを改めて再認識するきっかけとなりました。

皆さまにおかれましても、今年は特に除雪などで腰への負担が蓄積されているかと思いますのでお労わりくださいませ。

そして、ぎっくり腰になった際には「絶対安静」が基本ですので、無理に身体を動かさず場合によっては早めに医療機関に受診することをお勧めします。


遊び盛りな僕ちゃん

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