こんにちは。地域医療連携室の重田です。
新年度がスタートしております。令和6年度、新入職員として新たにIMS(イムス)グループの一員となった
皆さんは1980名。その内、25名のスタッフが当院に入職しております。
新入職員の皆さんの明るく真っ直ぐな姿勢と元気な声、なによりフレッシュな姿に病院内はとても活気が溢れております。
私が新入職員だったのは10年程前になりますが、当時は同じように緊張して、そして先輩や上司に失礼な事もしたり、チャレンジしては失敗し叱られ、
しかし成功すると1番に喜んでくれる先輩や上司、同期たちに囲まれ、周りの環境には改めて感謝の気持ちが湧いてきました。
そして、毎年この時期になると、新入職員の皆さんのこの時期ならではの緊張感も良いものだな、と思うことが多くなりました。
初心忘るべからず、とはよく言いますが、なかなか日頃から本当の意味での緊張感を持つことは良くも悪くも少なくなっているように感じられます。
社会人としての生活が長くなってきて、年齢も重ねていくと、
どこかで漫然とした部分が出てしまったりしているのではないかと思うこともあるのです。
そんな時、新入職員の皆さんを見ると、自分もあの頃の気持ちや緊張感を忘れてはいけないなと思いますし、
そんな時、新入職員の皆さんを見ると、自分もあの頃の気持ちや緊張感を忘れてはいけないなと思いますし、
新入職員の前で恥ずかしい仕事をするわけにはいかない、と気持ちが引き締まります。
新入職員の皆さんには、目の前の課題に全力で取り組むと共に、
たくさん挑戦して失敗して、時には理不尽なこともあるかと思いますが
そのような時でも周りの環境に感謝しつつ日々を過ごしてもらえたらなと思うのです。
私も新入職員に負けずにフレッシュな気持ちを忘れず、
入職時より大切にしている『素直・謙虚・感謝の気持ちを常に持つこと』を大事に日々の業務に取り組んでいく所存です。
それでは、
新年度も新たな仲間と共に新たな気持ちで令和6度を走り抜けていきたいと思います。
どうか、イムス札幌内科リハビリテーション病院の新入職員をどうぞよろしくお願いいたします。