雪像たち。

2023年2月14日火曜日

病院と周辺の紹介

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こんにちは。地域医療連携室の重田です。

 

コロナ禍の影響で3年ぶりに「さっぽろ雪まつり」が開催されました。

 

今年は2/4(土)~ 2/11(土)の8日間で約175万人もの観光客が訪れたそうです。

 

コロナ禍前までは200万人以上の方々が国内、海外問わず来場し札幌の風物詩となっています。

 

200万人。

 

札幌は200万人都市と言われてますから、8日間で札幌市の人口が大通会場に集まる雪まつりは超ビックイベントと言わざるを得ません。

 



実は、

 

そんな雪まつりを再現するべく、当院でも雪像を作っていたのです。

 

「さっぽろ雪まつり」を再現した雪像たちがこちらです。









 







見えてきました。



3体の可愛らしい雪像が見えますでしょうか。


こちらは当院のスタッフが病院の敷地内に作成したものになります。


昨年のブログでもご紹介した ていぬくんの雪像。を制作したメンバーにより、今年も3体の雪像を作って下さいました。



撮影した次の日には、更にバージョンアップして色がついていました。










とある日のスタッフとの会話で


重田:真ん中の黄色いキャラクターどこかで見たことあるんだよなぁ~。



重田「 真ん中のキャラクター見たことありますか? 」


阿部「 え、ピカチュウじゃないんですか? 」


重田「   ...。 ピカチュウ!? あんな感じでしたっけ? 」


阿部「 そうですよ! 」


重田「 そうか。ピカチュウか! 」


阿部「 ピッ、ピカチュウ 」


と言う会話の流れから危うく私のなかでピカチュウになりかけましたが、正解は「ちいかわ」だそうです。


左から【ミッフィーちゃん】真ん中【ちいかわ】右【ていぬくん】となっています。



こちらの雪像は現在も一般公開されています。


当院の職員たちも雪像たちと一緒に楽しそうにそして元気に戯れています。


氷点下で上着を脱ぎすてるエネルギッシュなナース




お子さんにお菓子のプレゼント



当院に遊びに来たお子さんからも、自分より背丈の高い雪像を見て「可愛い!」などの声が上がっています。


札幌市の雪まつりは終わってしまいましたが、当院のプチ雪まつりは彼ら(雪像)が溶けるまで開催しておりますので、お立ち寄りの際はぜひ足を運んで頂ければ幸いです。


ちなみに雪像を制作したスタッフより来年は「〇〇の雪像」を作ると告知を頂きました。

 

正直、そんなの作れるの!? と思いましたが、彼ら(スタッフ)はやってくれると信じています。

 

「〇〇の雪像」は当院の雪まつりを大いに盛り上げてくれるかと思いますので、 来年も楽しみにお待ち頂ければ幸いです。

 

 

それでは。


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